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【SCP最強決定戦】絶対に遭遇したくないSCPオブジェクト7選

モモカム
モモカム
どうも、お世話様です。モモカムです!

たくさんのキャラクターが登場する少年漫画やゲームで「どのキャラが1番強い!!!」みたいな討論するのって楽しくありませんでしたか?

強さを数値化してみたりランク分けしてみたり……。他の人の考察を見るのも何だか楽しかったです。

今回はSCP財団に登録されているSCPオブジェクトの中から、モモカムの独断と偏見で最強クラスだと思うSCPオブジェクトをまとめてみました!

SCPをご存知の方もそうでない方も、どのSCPオブジェクトが最強か考察してみてくださいね。

SCP財団とは

人類は恐怖から逃げ隠れていた時代に逆戻りしてはならない。他に我々を守るものはいない、我々自身が立ち上がらなければならないのだ。

人類が健全で正常な世界で生きていけるように、他の人類が光の中で暮らす間、我々は暗闇の中に立ち、それと戦い、封じ込め、人々の目から遠ざけなければならない。

引用元:SCP財団「SCP財団とは」

SCP財団は、自然法則に反した品物や場所等、人知を超えたものを総称した「SCPオブジェクト」という存在を取り扱っている架空の組織です。

SCP財団の任務である確保(Secure)、収容(Contain)、保護(Protect)の頭文字を取って「SCP財団」と呼ばれるようになりました。

SCPオブジェクトは危険度別にランク分けされる

SCP財団で収容されている物品は「SCPオブジェクト」と呼ばれています。

収容したSCPオブジェクトは、収容する難しさや危険性、優先順位に応じていくつかの保管レベルに分類されます。一部例外的な物はあるものの、一般的に用いられるオブジェクトクラスは下記の3種類です。

  • Safe(セーフ)
  • Euclid(ユークリッド)
  • Keter(ケテル)

Safe(セーフ)

Safeに分類されるSCPオブジェクトは、安全、かつ確実に収容できます。また、SCPオブジェクトを刺激しない限り異常現象が発生しないSCPオブジェクトもこの分類です。

ただ、Safeに分類されているからといって100%安全という事ではないので油断は禁物です。

Euclid(ユークリッド)

性質が不明、不確かなSCPオブジェクトに対して割り当てられるクラスです。発見されたばかりで詳細が分かっていないSCPオブジェクトが一時的にEuclidに分類される事もあります。

SCPオブジェクトによっては自我を持っているものもあります。SCPオブジェクトの自我・思考によって引き起こされる行動が予測できないSCPオブジェクトもこのクラスに分類されます。

Keter(ケテル)

Keterに分類されるSCPオブジェクトは、2つの条件を満たしている必要があります。

  • SCP財団の職員、そして人類にとって非常に危険な存在
  • 収容する際に複雑な手順が必要、またはSCP財団で完全な収容ができない

人類にとって最も危険なSCPオブジェクトがコレに分類されます。SCP財団はKeterクラスのSCPオブジェクトの収容を目標としています。

しかし、完璧な収容ができず、時にはSCP財団職員の手によって破壊されてしまう事もあります。

最強クラスのSCPオブジェクト7選

SCP財団が収容しているオブジェクトは、謎が多く人類に危害を加えるものも多く存在しています。その中でも最強と名高い強力なSCPオブジェクトを7つ集めてみました。

①  SCP-106 オールドマン

  • アイテム番号:SCP-106
  • オブジェクトクラス:Keter

SCP-106(オールドマン)は、名前の通りおじいさんのような見た目をしています。ただ、普通のおじいさんの姿ではなく、体のところどころが腐敗しています。

SCP-106の表面は粘液で覆われており、SCP-106が触れた物はたちまち腐敗してしまうと言われています。

この腐敗の原因は表面ににじみ出ている粘液ではないかと考えられています。

SCP-106は人を襲う性質があるのですが、動きは非常に緩慢で、いつもは獲物が来るのをジッと待っているのです。

SCP知らない君
SCP知らない君
なら、すぐ逃げたら良くない? Keterなんて大げさな……。

SCP-106から逃げるのは実質不可能だと言われています。なぜなら、SCP-106は異次元空間(ポケットディメンション)を利用して移動する事が出来るからです。

SCP-106は主に10~25歳の若者を好み、捕獲した獲物は自分のポケットディメンションに引きずり込んで腐敗させます。

SCP-106は、今までに何度も収容違反を繰り返していて年々収容は困難になっています。

現在の収容方法は下記の通りです。

収容コンテナ

36cm間隔で鉛製の層を40層重ねる。支柱の間隔はバラバラにして複雑にする。コンテナは電磁気で60cm浮かせた状態で保つ。

第二収容区画

様々な液体で満たされた16個の球体状のセルで構成する。こちらもコンテナと同じ要領で支柱の間隔をバラバラにして複雑な作りにする。

80000ルーメンの明るさを維持する。※一般家庭の照明の明るさは数千ルーメンです。

②  SCP-239 ちいさな魔女

  • アイテム番号:SCP-239
  • オブジェクトクラス:Keter

身長1mの8歳の少女です。金髪で灰緑色の眼をしています。可愛らしい姿と裏腹に彼女からは、ごく低濃度の放射能が発生しています。

このSCPオブジェクトの持つ能力は「自分の思い通りに世界を作り変える」事ができます。

意図的に世界を作り変えるような能力を持つSCPは他にも存在しますが、SCP-239の特異な点は無意識に能力を発動してしまうところです。

SCP-239を調査するために派遣された職員は、うっかりSCP-239を傷つけてしまいました。傷つけられたSCP-239はこの職員を遠くにやってしまいたいと思ったところ、この職員は消滅してしまいました。

自分のした事に気づいたSCP-239は「彼に戻ってきて欲しい」と願ったところ、職員はなんとか戻ってくる事ができました。

SCP-239は意識がある限り無敵で破壊はおろか注射針1つ刺せません。

彼女は今、心電図と点滴をを繋がれ独房の一室に寝かされています。SCP-239を目覚めさせる事は禁止されており、それを試みた職員は即座に処分されます。

③  SCP-173 彫刻-オリジナル

  • アイテム番号:SCP-173
  • オブジェクトクラス:Euclid

SCP財団に収容されているSCPオブジェクトの中でも一際有名な収容物です。コンクリート製の人型の彫刻なのですが、常に血と排泄物を垂れ流しています。

SCP-173は誰も居ない時に動き出し、近くにいる人間の首をへし折るために襲いかかってきます。保管方法が確立されているのでEuclidに分類されていますが、非常に危険なSCPオブジェクトです。

大変危険なので、出来ればSCP-173は保管したまま放置しておきたいところですが、先ほどお伝えした通り常に排泄物を垂れ流すため、定期的に清掃に入らなければいけません。

対応策を考えたSCP財団は、3人1組で清掃に入る事にしました。SCP-173は、誰かが見ている限り動き出す事はないからです。

清掃に入った職員は細心の注意をはらい、瞬きすら合図をして調整する必要があります。

④  SCP-096 シャイガイ

  • アイテム番号:SCP-096
  • オブジェクトレベル:Euclid

SCP-096(シャイガイ)の顔を見て生き延びた者はいません。SCP-096は自分の顔を見る事を極端に嫌がるからです。

SCP-096は自分の姿を見た人や、彼が写っている写真や動画を見られるととても苦しみます。顔を覆って泣き叫びながら、自分の姿を見た者をこの世の果てまで追いかけ続け、命を奪います

SCP-096が対象を追いかけている間、顔は隠しません。追跡中の彼の姿を見た者は、SCP-096が対象を始末した後に必ず始末しにやってきます。

不思議な事ではありますが、SCP-096は自分の姿が描かれたスケッチや絵画を見られても平気なようです。

自分の姿を見た者を絶対に許さないSCP-096ですが、どのような姿をしているかは明らかになっています。

SCP-096の身長は2.3m超で両腕が異様に長い。顎は通常の人間の約4倍に開く事ができ、色素がない人型との事。

視力の程度はわかっていませんが、知性は発達していないと考えられています。

スケッチ画であればSCP-096のターゲットにならないという特性を利用し、SCP財団はSCP-096のスケッチ画を作成しようと考えました。

スケッチ画を担当した職員は潜水艦で水深10,800mまで潜り、スケッチを始めました。案の定、苦痛に悶えたSCP-096は驚異的な執念で担当職員がいる深海へ向かい、職員を始末しました。SCP-096の顔を見て生き残る事はほぼ不可能なのです。

⑤  SCP-076 アベル

  • アイテム番号:SCP-076
  • オブジェクトレベル:Keter

SCP-076は、破壊不可能な黒い変成岩で出来た立方体「SCP-076-1」と、その中にいる人型の死骸「SCP-076-2」の2つで成り立っています。

人型の「SCP-076-2」は、立方体の中にいる間は息絶えていますが、時折息を吹き返しては立方体の中から外に出てこようとします。

英語での会話は可能ですが、SCP-076-2の思考回路を理解する事は不可能だと言われています。SCP-076-2と会話していると時折シュメール語が混じるため、シュメール語は彼にとって重要な言語だと考えられています。

人型「SCP-076-2」が外に脱走した場合、彼は無差別に人を襲おうとします。身体能力は極めて高く、集中砲火で塵の状態に変えても立方体の中から生き返ります。

SCP-076-2の身体能力として報告されているのは以下の通りです。

身体能力
  • 4分間の攻撃を耐え、鉄鋼で補強された安全ドアを引き裂く。
  • 64mの範囲内を3秒で排除。
  • 複数の12.7x99mm NATO弾で脳に酷い損傷を受けても、数分間殺戮を続行。
  • 鉄製の棒で、銃弾を叩き落とす。
  • 無酸素状態でも1時間以上生存。
  • 何もない空間からブレード状の武器を出現させる。

向かうところ敵なしの身体能力です。一時的に無力化できても一定時間が経てば立方体の中から蘇るため、完全な無力化は不可能だと言われています。

⑥  SCP-053 幼女

  • アイテム番号:SCP-053
  • オブジェクトレベル:Euclid

3歳の少女で簡単な会話であれば意思疎通も可能です。一般的な3歳児にしては利発で利口に見えます。こんなに良い子なのに何でオブジェクトレベルが「Euclid」?

彼女に接触した人や10分以上周囲に居た人は激しい被害妄想に襲われ、人を殺そうと画策します。目に入った人物を全て処分した後は、少女を殺そうとします。

しかし、我々人間がSCP-053に危害を加えようとすると、突然心臓発作を起こして彼女を傷つけた後に絶命してしまいます。

攻撃を受けたSCP-053は、受けた傷がどんなに重症でも即座に回復する能力を持っており、自分が引き起こした事や自分の能力については一切分からないような振る舞いをします。

⑦  SCP-682 不死身の爬虫類

  • アイテム番号:SCP-682
  • オブジェクトクラス:Keter

別名「クソトカゲ」。今現在、SCP-682よりも強力なSCPオブジェクトは確認されていません。地球上の生物を憎んでいて、いかなる攻撃を受けても死ぬ事がありません。

SCP財団の任務にはSCPオブジェクトを保護する事も含まれているのですが、SCP-682は珍しく処分命令が下っています。

規格外の攻撃力・耐久力に加え知性も優れており、言語を理解して話す事も出来ます。しかし話す言葉は大方罵声です。態度がクソトカゲですね。

SCP財団は今までに何度も破壊を試みていますが、体の87%を破壊・腐食しても動く事ができ、会話も可能だったと記録が残っています。

SCP-682は今までに17回脱走を図り、その内の6回は脱出に成功しています。脱出に成功するたび、SCP-682の収容は難しくなっているようです。

「SCP-682(不死身の爬虫類)」と最強クラスのSCPを戦わせてみた

クソトカゲこと「SCP-682」は、SCP財団が発足された初期から存在しているSCPオブジェクトで、数あるSCPオブジェクトの中でも最強と謳われています。

SCP財団は、そんな最強のSCP-682の処分するために他のSCPオブジェクトと戦闘させた事があります。戦闘結果はいかほどだったのでしょうか? 戦闘記録をご紹介します。

SCP対決第1戦 SCP-173「彫刻-オリジナル」

SCP-173:一瞬でも視線を逸らすと首をへし折るために近くの人間を襲う。

実験室でSCP-173と対峙したクソトカゲは金切り声を上げて壁に張り付きました。SCP-173の動きを封じるため、クソトカゲは6時間に渡ってSCP-173を凝視し続けました。

そこでSCP財団の職員はクソトカゲの両目を狙撃。目を潰された瞬間、SCP-173はクソトカゲを猛攻撃しました。

クソトカゲは多少ダメージを負いましたが、絶命にはいたりませんでした。その後、クソトカゲはSCP-173の攻撃に順応し、体の表面に複数の目を形成しSCP-173を再度凝視。

12時間に渡り膠着状態が続き、この実験は終了しました。

結果:ドロー

SCP対決第2戦 SCP-096「シャイガイ」

SCP-096:自分の顔を見た者をどこまでも追い続け、最終的に殺害する。

クソトカゲとSCP-096は27時間に渡り壮絶なバトルを繰り広げました。クソトカゲは体の85%を失いましたが命を落とすまでにはいたりませんでした。対するSCP-096は重症を負い、実験室の角で萎縮。

その後、改めてクソトカゲとSCP-096は対峙しますが、クソトカゲがSCP-096の顔を引っ掻いて吠えた後に飛び退いて終了しました。

SCP-096は、自分の顔を見た相手を確実に仕留めていたのですが、唯一の失敗例がこのクソトカゲです。

結果:ドロー

SCP対決第3戦 SCP-053「幼女」

SCP-053:見た目は3歳の女の子。直接接触する、または10分以上同じ空間にいると激しい被害妄想に襲われ、近くの人間を手当たり次第に襲い出す。SCP-053を始末しようとした者は命を落とす。

SCP-053はクソトカゲを恐れていましたが、しばらくすると打ち解けて頭を抱きしめたり軽く叩いたりしてじゃれあい始めました。

クソトカゲは2回だけ軽く脱走しようとしましたが、基本的にされるがままだったようです。

クソトカゲはクレヨンで甲羅に落書きされたりもしましたが、敵対する様子はみられなかったようです。

あえなく実験は終了しましたが、クソトカゲと引き離されたSCP-053は泣きだしてしまいました。

SCP財団の職員は「その時の願望を見られる」SCPでクソトカゲと遊ぶSCP-053を撮影してみたところ、SCP-053は可愛いリボンをつけておめかししたクソトカゲに跨って遊ぶ事を望んでいた事が分かりました。

結果:ドロー

SCP対決第4戦 SCP-076-2「アベル」

SCP-076-2:通常は「SCP-076-1」の中で息絶えているが、時折目を覚ましては周囲の人間を襲おうとする。目を覚ましたSCP-076-2は、殺害して無力化するまで虐殺を続ける。

クソトカゲとSCP-076-2は何度か戦っています。SCP-076-2は毎回クソトカゲと互角に戦うのですが、その度にコテンパンにやられてしまい勝利をおさめる事は出来ていません。

しかし、SCP-076-2は希少な強敵であるクソトカゲを気に入っており、「また会えたら爽やかな飲み物でも飲みながら肉満載のピザでも食べよう」と話しています。仲良くなってる……。

結果:ドロー(友情成立)

まとめ

今回はモモカムの独断と偏見によって最強クラスのSCPをご紹介してきました。

SCP-239(ちいさな魔女)は、どこか儚げでストーリーがあって素敵ですよね。クソトカゲと対峙したらどういった結果になるのか楽しみなところではあります。

間違えて傷つけちゃった職員みたいにどこかに飛ばされるのか? それとも罪悪感で何も出来なくなっちゃうかな? SCP-053(幼女)やSCP-076-2(アベル)とは友好関係(?)みたいなのを築いてたので、もしかしたらそれと似たような結果に落ち着くかもしれませんね。

本記事を書くにあたってSCP同士が戦った記録を読んだのですが、すごく興味深くて時間を忘れて読みふけってしまいました。そして思ったのはクソトカゲ強いな~と(安直)。

今回のまとめは書いてて楽しかったので、私モモカムが好きなSCPもいつかご紹介したいなと考えたり。

SCPはとにかく数が多すぎて私は浅瀬でチャプチャプしてるような浅ーい知識しかないので、オススメのSCPオブジェクトがあればぜひ教えてください!

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