心霊・超常現象

【危険】こっくりさんをして恐ろしい目に遭った人たちの証言

モモカム
モモカム
どうも、お世話様です。モモカムです!

おまじないや占いが好きな人は多いですよね。私モモカムも暇つぶしでやるつもりが、手相占いや誕生日占いにガッツリハマってしまう事が多々あります。

占いってスピリチュアルなイメージがあるのですが、統計学っぽいところがある気がします。色んな人の手相とかとその人の傾向を見て予想するっていうのが特に近い気が。

今回は呼び出した動物霊に質問をする占い「こっくりさん」をご紹介します! こっくりさんの名前を聞いた事がある方はチョコチョコいらっしゃるのではないでしょうか?

こっくりさんをする時の手順や気をつけるべき点について調査してみました。

こっくりさんとは

こっくりさんは「狐狗狸(こっくり)」と呼ばれる動物霊を呼び出して行われる占いです。呼び出された動物霊は、参加者の質問になんでも答えてくれるといいます。

「狐狗狸」という名前の通り、こっくりさんによって呼び出される霊は狐の動物霊だと考えられていますが、この漢字は当て字のため、どのような霊が現れるのか分かっていません。

こっくりさんが広まったのは、伊豆半島沖に漂着したアメリカ人が「テーブル・ターニング」を紹介したという説が有力です。

現在もこっくりさんの起源は明らかになっていないので、この説が正しいという証拠が残っていないのが残念です。

特殊な材料も必要なく、お手軽にできそうなこっくりさんですが、降霊術である事に変わりありません。素人が降霊術を行うわけですから面白半分でこっくりさんを呼び出すと取り返しのつかない事になります。

今回はこっくりさんをして恐ろしい体験をしてしまった人たちのお話を集めてみました。

こっくりさんの恐怖体験

帰らないこっくりさん

こっくりさんが流行っていた頃、彼女たちは自分たちの部室でこっくりさんをしていました。今までも何度かこっくりさんをした事はありましたが、怖い目に遭った事はありませんでした。

その日は、こっくりさんがいつもより早く来てくれたようです。いつも通り取り留めもないような質問をしていると、こっくりさんが急に「そこの古墳から来たんだ」と意味不明な事を語りだしたとの事。

彼女の学校は近くに古墳があります。気味が悪くなった彼女たちはこっくりさんに帰っていただこうとお願いするも返事は「いいえ」ばかり。まったく帰る気配のないこっくりさん。

恐怖で泣きそうになりながらお願いし続けていると、その様子を見ていた彼女たちの後輩がこちらに歩み寄ってきました。

後輩は10円玉を睨み「お帰りください」と言いました。すると今までずっと「いいえ」を指していた10円玉が「はい」へ動き鳥居へ戻って行ったのです。

後輩のおかげでこっくりさんは無事終了しましたが、彼女たちがこっくりさんをする事は二度とありませんでした。

さむいと繰り返すこっくりさん

Aさんの家で友人を集めてこっくりさんをしました。この時は10円玉の代わりにコップを使ったのです。

Aさんが「こっくりさん、こっくりさん、いらっしゃいましたら「はい」と返事をしてください」とこっくりさんを呼ぶと、コップが「はい」へ移動しました。

そこでこっくりさんへ質問するのですが、答えてくれないのです。ただ「さ」「む」「い」の繰り返し。不吉な雰囲気になり、そのうち肩が重くなったり軽い頭痛までしだしました。

「もうやめよう!」と叫び、皆もこっくりさんにお帰りいただこうとしましたが、こっくりさんは依然「さ」「む」「い」の繰り返しで帰ってくれません。最後には強引に止めてしまいました。

Aさんは後々の祟りを怖がりましたが、一緒に居たBさんは「コップを割って紙を燃やせば大丈夫」と言って逃げるように帰りました。

こっくりさんの騒動が起こった3日後、Aさん宅の側にある海岸で女性の水死体が見つかりました。冬の海で寒かったのでしょう。

幸い、その時居合わせたこっくりさんの参加者に呪いのような怪奇現象は起きませんでした。

こっくりさんのやり方

私達の質問に答えてくれる親切なこっくりさん。しかし、一歩やり方を間違えると恐ろしい目に遭ってしまいます。なので一般的に正しいと言われているこっくりさんのやり方を調べてみました。

正しいやり方でこっくりさんを呼び出してもこっくりさんの気まぐれで帰ってくれなかったり、急に怒り出して取り憑かれてしまう事もあります。軽い気持ちでこっくりさんを呼び出すのは止めましょう。

こっくりさんのやり方① 紙、十円玉を用意する

用意するもの
  • 白紙
  • ペン
  • 10円玉

こっくりさんは必ず2-3人で行ってください。

紙に「鳥居」「はい・いいえ」「五十音表」「数字」を書き込みます。書き込んだ鳥居の中央に10円玉を置いてください。

こっくりさんのやり方② こっくりさんを呼び出す

下準備を終えたら、こっくりさんを呼び出す儀式を行います。参加者全員が10円玉の上に指を置いた状態でこっくりさんを呼び出します。

「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。もし、おいでになりましたら、「はい」へお進みください」。

こっくりさんがおいでになったら、10円玉が「はい」へ動き出します

こっくりさんのやり方③ こっくりさんに質問する

こっくりさんがおいでになったら、知りたい事を質問します。こっくりさんは10円玉を動かして、参加者の質問に答えてくれます。

質問に答えてもらったら、その都度「鳥居の位置までお戻りください」と言って、鳥居へ戻っていただきましょう。

こっくりさんをしている時に異臭がした場合は、すぐに換気してください。

こっくりさんのやり方④ こっくりさんにお帰りいただく

質問が終わったら、こっくりさんを終了させます。

「こっくりさん、こっくりさん、どうぞお帰りください」と言ってこっくりさんにお引取りいただきましょう。

こっくりさんが了承すると10円玉が「はい」へ動いた後、鳥居の位置へ戻っていきます。

鳥居の位置に10円玉が戻ったら「ありがとうございました」とお礼を言って一斉に10円玉から指を離し、終了します。

こっくりさんのやり方⑤ こっくりさんにお帰りいただいた後は

こっくりさんで使った10円玉は、いつまでも持っていると不幸になると言われています。こっくりさんにお帰りいただいた後、その10円玉は3日以内に使うか、塩水で清める必要があります。

こっくりさんで使った紙は48枚に破り捨てるか燃やして処分しましょう。

こっくりさんをする時の注意点

こっくりさんは参加者の質問になんでも答えてくれますが、呼び出された霊が良い霊という保証はありません。中には厄介な霊が呼び寄せられる事もあります。

こっくりさんを行う時の注意点をご紹介します。

1.とにかく落ち着く事

こっくりさんを行う時に念頭に置くべき事は、冷静さを失わない事です。

参加者の質問が終了しても、こっくりさんは帰る事を了承してくれない時があります。その場合も取り乱さずに根気よくお願いしましょう。

冷静さを保つ自信がない方や面白半分の方がこっくりさんを行うのは大変危険です。絶対に止めましょう。こっくりさんは降霊術の一種ですので、霊感が強い方が行う事もおすすめ出来ません。

2.絶対に1人でやらない

こっくりさんは必ず複数人で行うようにしてください。1人ですると人格が変わってしまう、自殺を図る、人を襲おうとする事があるようなので、こっくりさんは複数人で行う必要があります。

こっくりさんの正体は

こっくりさんは10円玉を動かして質問に答えてくれるのですが、その正体は一体何なのでしょうか?

こっくりさんの元となったと言われる「テーブル・ターニング」が流行していた時代、参加者の質問に対して答えが返ってくる現象を研究した記録が残っていました。

調査の中で考えられている説についてご紹介します。

こっくりさん 霊説

先ほどご紹介した通り、狐の霊や低級な動物霊が憑依して10円玉を動かしていると考える説です。この時に憑依する霊は子供の霊だという意見もあります。

こっくりさんの途中で10円玉から手を離さなかったり、お帰りいただくようにお願いしてるのに、こっくりさんが帰らなかった場合、参加者は憑依した霊に取り憑かれてしまうと言われています。

こっくりさん 無意識に動いている説

参加者の誰かが無意識に10円玉を動かしていると考える説です。

とあるテレビ番組が小学生を対象にこっくりさんについて調査を行ったところ、簡単な英語での質問には答えられなかったのに対し、日本の首都等の質問には正当したという結果が出ました。

この調査記録は「こっくりさんは、参加者が無意識に10円玉を動かしているのでは?」という説を有力なものにしました。

こっくりさん 筋肉疲労説

人は同じ姿勢を取り続けると筋肉が疲労してしまいます。この説が主張しているのは、10円玉に指を置く体制を長時間続けた事で疲労した筋肉がわずかに10円玉を動かしてしまう、というものです。

筋肉疲労によって動かされた10円玉が、今度は無意識に10円玉を操作してしまう……という事が考えられているようです。

まとめ

私が小学生の頃、こっくりさんは学校のいたるところで流行っていました。

当時から「狐の霊が来て質問に答えてくれる」という事は知っていたのですが、参加者が聞いてたのは「誰々ちゃんが好きな人」とかそんな取り留めもない事だった気がします。

今考えたら取り憑かれるかもしれないリスクを背負って降霊術をした結果、そんな事を聞くのか……? と思ってしまいます。大人になると色んな事が見えてきますね。

私達がこっくりさんで遊んでいた時は何にも来てなくて誰かが無意識で動かしていただけかもしれませんが、悪意のある霊だったら、と思うと背筋がスッと寒くなりました。

人の思い込みというのは時に強烈なものです。

こっくりさんは1人でやってはいけないと言われていますが、複数人で行っても集団でパニック状態に陥ってしまう事例もありました。軽い気持ちでするのは止めておきましょうね。