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ダークウェブの人体実験サイト「赤い部屋(Red Room)」とは

モモカム
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どうも、お世話様です。モモカムです!

インターネットの危険区域「ダークウェブ」というものをご存知でしょうか。健全にインターネットを利用している方なら、その名前を知る事も無いと思います。

ダークウェブは、特殊な環境下でしか閲覧出来ないインターネットの深層部分の事です。

しかし、興味本位で覗いてしまうと、恐ろしい目に遭ってしまったり、うっかり身の毛もよだつような映像・画像を目にしてしまう可能性がある危険な領域でもあります。

ダークウェブで見つかった動画、そしてダークウェブに存在していると言われる「赤い部屋(Red Room)」についてご紹介します。

ダークウェブとは

私達が普段利用しているインターネットでアクセス出来るウェブサイト。実はこれらのサイトって、インターネット全体に存在しているサイトのほんの一部なんです。

一口にインターネットと言っても大まかに階層が分けられていて、私達がよく利用するのは「サーフェイスウェブ」と「ディープウェブ」というもの。そして、多くの人の目に触れないような深い階層にくすぶる「ダークウェブ」です。

まずはインターネットの階層ごとにどんな特徴があるのか調べてみましょう。

サーフェイスウェブ(表層ウェブ)

料理のレシピや面白い動画、ことわざの意味なんかを調べる時、私達はGoogleやYahoo!等のサーチエンジンを利用しますよね。

これらのサーチエンジンで引っかかるサイトを「サーフェイスウェブ(表層ウェブ)」と呼んでいます。

ディープウェブ

例えば隣に住んでいる人が利用している通販サイトやSNSのアカウントページはいくら検索してもヒットしませんよね。

Google等のサーチエンジンを利用しても引っかからないサイトや、閲覧にパスワードが必要になるページの事を「ディープウェブ」といいます。

ダークウェブ

先ほどご紹介したディープウェブの中でも、匿名性の高い特殊なブラウザを使用しないとアクセス出来ないウェブサイトが存在します。

これが「ダークウェブ」です。人目に触れにくく、アクセス時の匿名性が高いという特性から犯罪の温床になりやすい危険な領域です。

こうして見ると、普段私達の目に触れているウェブサイトがいかに少ないかよく分かりますね。

拷問のライブ中継? ダークウェブで見つかった映像

引用:YouTube

ダークウェブに存在する動画が表層ウェブにサルベージされ、誰でも見られるようになっているものがいくつかあります。

その中でも有名な動画がこちら。グロテスクな場面はありませんが、監禁された少女の様子が映されています。

苦手な人は苦手だと思いますので、どのような映像なのかスクショを交えて文章に起こしました。ちょっと心配な方はそちらで内容をご確認くださいね。

閲覧注意(監禁描写があります)

動画は約二分と短めですが、室内の変化を敏感に察知し、ひどく怯える姿に異常性を感じます。

途中、ダンボールにメッセージを書いてカメラの前に掲示する場面がありましたね。このダンボールに書かれたメッセージを翻訳すると以下のようになります。


引用:YouTube

I have food for 2 more days.there is not water.
(あと二日分の食料しか残っていません。水はもうなくなりました)


引用:YouTube

Anybody get to see this on interenet come find to me.Help me.
(誰でも良いです。インターネットでこのビデオを見たら私を見つけてください。私を助けてください)

画面左側に記載された日付と時間から、少なくとも二日間監禁されていた事が分かります。

実際に拘束されていた期間は分かりませんが、数ヶ月なんて長い期間ではなさそうだと感じました。恐らく二日~数日といったところだと思います。

なすすべもなく絶望している彼女を見ているとコチラまで辛くなってきます。


引用:YouTube

その後、少女は部屋にあるノートパソコンを使っていましたが、突然部屋の奥へ。

直後、入口にうず高く積まれた荷物が動き出したのを見ると部屋の外から誰かが押し入ろうとしているようです。少女は荷物を抑えて侵入を防ごうとしています。

カメラに助けを求める少女ですが、そこで映像は途切れてしまいました。少女は無事だったのでしょうか。そして部屋に押し入ろうとしていたものの正体は一体……。

人体実験サイト「赤い部屋(Red Room)」とは

先ほどご紹介した少女の監禁映像。こちらはダークウェブに存在する「赤い部屋(Red Room)」というライブ配信サービスで中継された映像ではないかと言われています。

監禁している部屋をライブ中継し、有料会員が指示を出す事で管理人が室内の人物に拷問をかけるというもの。

会員が「起こせ」と言えば被験者を起こし、「腕を切り落とせ」と言えば腕を切り落とす。そして「殺せ」と指示が入れば命を奪われます。

こんな事のために命を奪われるなんて理不尽すぎる……。

料金形態等の詳細は不明。少し調べてみたところ指示内容によって料金が決まる……と噂されていましたが、あくまでも噂というレベルでした。

ただ、この「赤い部屋(Red Room)」。残念ながら確固たる証拠がなく、現在出回っているサイト画像等の資料も偽物だという事が判明しています。

そのため、現在は「赤い部屋(Red Room)」の存在自体疑われていて、単なる都市伝説(デマ)なのでは……というのが定説なようです。

もちろん、「赤い部屋(Red Room)」なんて非人道的な中継サービスは無いに越した事はないのですが、それではあの動画は一体どこで中継されていたものなのでしょうか。

あの動画自体デマだという可能性もありますが、私にはあの少女の怖がり方が演技には見えませんでした。

まとめ:「赤い部屋(Red Room)」は単なる都市伝説の可能性大

今回はダークウェブで見つかったと言われる動画と、その中継サービス「赤い部屋(Red Room)」についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

現在「赤い部屋(Red Room)」は単なる都市伝説だと言われていますが、そうでなくてもダークウェブには「赤い部屋(Red Room)」に似たようなサービスを提供しているサイトがあるような気がしてなりません。

といいますか、ダークウェブのサイトはしょっちゅうアドレスが変わるので、もしかしたら「赤い部屋(Red Room)」自体まだ存在していて、今もどこかで誰かを拷問しているかもしれませんよね。

ダークウェブは知れば知るほど不気味で近づいたらいけないなと実感します。

しかし、人間というものは怖いものほど見たくなる生き物で、かくいう私も定期的にダークウェブについて情報収集をしてしまいます。

それでは、最後に今回のまとめを下記に紹介します。

ダークウェブ 「赤い部屋(Red Room)」のまとめ
  • ダークウェブ上に存在したと言われるライブ中継サービス
  • 有料会員はコメントで指示を出し、監禁している人物に拷問出来る
  • 確かな証拠がないため、現在は都市伝説化している

今回は以上です。それでは~!